日本製薬工業協会、CASE-J不適切プロモーション問題で武田薬品副会長を処分

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日本製薬工業協会は4月3日、武田薬品に対して、高血圧症治療薬の臨床研究「CASE-J」で不適切なプロモーション活動を行ったとして、副会長職にある長谷川閑史・武田薬品社長の役職活動を同日から6か月間停止すると発表した。
引用:製薬協 武田薬品の役職活動を6か月停止 CASE-Jプロモーション違反で

CASE-Jとは

CASE-Jとは、カルデサルタンと呼ばれる高血圧の治療薬についての効果を評価する臨床研究のことです。

武田薬品は臨床研究のデータを悪用して、プロモーション活動を行っていたとされています。詳しくは以前書いた記事(武田薬品が臨床試験「CASE-J」のデータを不適切に使用して営業活動を行った問題)をご参照ください。

処分について思うこと

日本製薬工業協会とは、新薬を作っている製薬会社の団体です。

その団体から今回武田製薬の副会長はその役職の活動を6か月間停止することを言い渡されました。まあ、責任とれよって業界団体から言われたという所ですね。

とはいえ、もっと大事なことは、なぜ起こったのかどうすれば二度と起こらないように対策できるのかを徹底的に調べて、再発防止に取り組むことだと思うので、責任者処罰したからこれでおしまい!ではなく、引き続き調査してほしいですね。

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