【フスタゾール(クロペラスチン)】って?効果効能・副作用を紹介!

はじめに

フスタゾールは、咳止めの薬です。
風邪やインフルエンザなどをはじめとする、咳がでる病気に用いられます。

日本では、フスタゾール糖衣錠10mg・フスタゾール散10%・フスタゾール錠小児用 2.5mgの剤形が販売されています。

今回は、フスタゾールについて、その効果効能、副作用や注意点について紹介します。

目次

フスタゾールってどんな薬?
フスタゾールってどうやって効くの?
フスタゾールの用法・用量
フスタゾールの副作用
フスタゾールの注意点
まとめ

フスタゾールってどんな薬?

フスタゾールは、クロペラスチンを有効成分とする鎮咳薬です。
日本では、糖衣錠と散剤が1966年1月に、錠小児用が1972年4月に販売開始されました。

効能又は効果
下記疾患に伴う咳嗽
感冒,急性気管支炎,慢性気管支炎,気管支拡張症,肺結核,肺癌
引用:フスタゾール インタビューフォーム

各種、咳がでる疾患の咳止めに用いられます。
風邪やインフルエンザでも用いられるので、比較的使用したことある方も多いのではないでしょうか。

フスタゾールってどうやって効くの?

フスタゾールの有効成分クロペラスチンは、咳をコントロールしている咳中枢に対して作用し、直接その反応を抑えることで、咳をでにくくすると考えられています。

咳中枢からの命令を伝える神経や、咳中枢へ末端からの刺激を伝える神経に対しては影響を与えません。

フスタゾールの用法・用量

用法及び用量
(糖衣錠)
クロペラスチン塩酸塩として,通常成人 1 日 30~60mg を 3 回に分割経口投与する。小児にはクロペラスチン塩酸塩として,1 日 2 歳未満 7.5mg,2 歳以上 4 歳未満 7.5~15mg,4 歳以上 7 歳未満 15~30mg を 3 回に分割経口投与する。
なお,年齢,症状により適宜増減する。

(散)
クロペラスチン塩酸塩として,通常成人 1 日 30~60mg(本剤として 300~600mg;クロペ
ラスチンフェンジゾ酸塩として 53.1~106.2mg)を 3 回に分割経口投与する。小児にはクロペラスチン塩酸塩として,1 日 2 歳未満 7.5mg(本剤として 75mg),2 歳以上 4 歳未満 7.5~15mg(本剤として 75~150mg),4 歳以上 7 歳未満 15~30mg(本剤として 150~300mg)を 3 回に分割経口投与する。
なお,年齢,症状により適宜増減する。

(錠小児用)
クロペラスチン塩酸塩として,1 日 2 歳未満 7.5mg,2 歳以上 4 歳未満 7.5~15mg,4 歳以上 7 歳未満 15~30mg を 3 回に分割経口投与する。
なお,年齢,症状により適宜増減する。
引用:フスタゾール インタビューフォーム

フスタゾールは、成人に対してはクロペラスチン塩酸塩として1日30~60mgを3回に分けて使用します。
小児に対しては、年齢に応じて量を変えて使用されます。

その他、年齢や症状によっても量を変えて使用するので、医師が決めた量を守って使用するようにしてください。

医師の指示と異なる場合は医師の指示を優先するようにしてください。

フスタゾールの副作用

副作用として報告されているのは、眠気や悪心・食欲不振・口渇などです。

服用していて、このような症状や、体調悪化・違和感あれば医師に相談するようにしてください。

フスタゾールの注意点

副作用に眠気があるので、自動車運転や高所作業には注意が必要です。

まとめ

フスタゾールは、風邪やインフルエンザといった咳がでる病気に使用され、咳中枢を直接抑制することで、咳を緩和する効果があります。

服用に際しては医師の指示どおりに使用するようにしましょう。

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