アメリカで医薬品配達サービス「PillPack」が資金調達

スポンサーリンク

調剤製薬の配達スタートアップ PillPackは、今回行ったシリーズCのグロースラウンドで5000万ドルを調達した。医薬品の小売店事業を開始し、RiteAidやWalgreensといった既存の薬局に取って代わる計画だ。
引用:医薬品配達スタートアップのPillPackが5000万ドルを調達し、薬局に取って代わる

どんなサービスなの?

「PillPack」は、カウンター越しに受け取っていた医薬品を、家まで配達してくれるサービスです。
アメリカでは、ほぼ全域でサービス展開をしている実績があります。

日本で広まる可能性は?

なかなかむずかしいかなと思います。

というのも、日本の法律では、このサービスモデル自体が違法とされてしまう可能性が高いからです。
薬事法第九条の二、及び薬事法施行規則第十五条の十一にて、調剤された医薬品は、「薬局において」薬剤の授与を薬剤師が行わなければならないと定められているからです。

薬局開設者は、法第九条の二の規定により、調剤された薬剤につき、次に掲げる方法により、その薬局において薬剤の販売又は授与に従事する薬剤師に販売させ、又は授与させなければならない。

一 法第九条の三第一項の規定による情報の提供及び指導を受けた者が当該情報の提供及び指導の内容を理解したこと並びに質問がないことを確認した後に、販売し、又は授与させること。
二 当該薬剤を購入し、又は譲り受けようとする者から相談があつた場合には、法第九条の三第四項の規定による情報の提供又は指導を行つた後に、当該薬剤を販売し、又は授与させること。
三 当該薬剤を販売し、又は授与した薬剤師の氏名、当該薬局の名称及び当該薬局の電話番号その他連絡先を、当該薬剤を購入し、又は譲り受けようとする者に伝えさせること。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
スポンサーリンク

関連記事

ページ上部へ戻る