リフィル処方箋がもしかしたら日本でも導入されるかも?

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政府の経済財政諮問会議は22日、社会保障分野の歳出効率化を議論し、民間議員が調剤医療費の適正化に向け、技術料の妥当性を精査・検証すべきとする一方で、診療報酬上の評価を調剤重視から服薬管理、指導重視へのシフトを具体的に検討すべきとし、一定期間内の処方箋を繰り返し利用できる「リフィル処方箋」の検討も提言。さらに、薬剤費の適正化に向け、スイッチOTCの推進を評価指標を設定して進めるべきとした。
引用:「リフィル処方箋」検討を‐薬剤師の業務範囲拡大も

リフィル処方せんとは

リフィル処方せんとは、一定期間は同じ処方せんを用いて繰り返し調剤を行うできる処方せんを指します。

現在日本では、処方せんは一度限りの有効期限であるので、たとえ同じ薬が処方され続ける場合であっても、毎回医師の診察を受けてもらい、処方せんを発行してもらわなければ、調剤を受けることが出来ません。

リフィル処方せんは、毎回診察を受ける時間や労力を削減することができるので、医療費の削減や医師の慢性的な忙しさを解消することができるのではないかと期待が集められています。

アメリカでは、もうすでにリフィル処方せんが用いられているので、それを真似することで日本でもできるのではないでしょうか。

リフィル処方せんの問題点

リフィル処方せんのメリットをお伝えしてきたので、少しデメリットもお伝えしたいと思います。

  • 医師が診察を行う頻度が減るため、病状の悪化に気づけない恐れがある。
  • 不正(転売目的など)に医薬品を貯めこむ人が現れる可能性がある。
  • 調剤を行う薬剤師に対する、診察に準じた知識レベルまで高める教育コストが生じる。

これらのようなことがあるのではないでしょうか。

個人的には、全体的に見てメリットがデメリットを上回っていると思うので、ぜひ日本でもリフィル処方せんを導入してほしいなと思います。

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