残ってしまった薬(残薬)はどうすれば良いの?

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処方してもらった薬は基本的には用法用量通りに飲んで欲しいのですが、どうしても飲めなかった回があると薬が余ってしまうと思います。この薬はどうすれば良いのかについてを書きたいと思います。

残ってしまった薬(残薬)の処理方法

残ってしまった薬のことを残薬と言います。
基本的に残薬は廃棄するようにしてください。取っておくことの無いようにお願いします。また処分方法が分からない場合には、薬局に持参していただければと思います。
もったいないと思うかもしれませんが理由があります。

  • 次回使う際、別の病気に対して用いてしまうかもしれない点
  • 医薬品副作用被害救済制度を利用できない可能性が高い点

これら2つが主な理由です。
別の病気に対して用いてしまうことで、症状を悪化させたり、表面的な症状を隠してしまうことで、診断が遅くなってしまったりなどの悪影響が考えられます。また、医薬品の使用に際して副作用が生じた場合には、その被害を救済してくれる制度があるのですが、この制度を利用できない可能性が高いです。というのも、この制度を利用できる条件として、「適正に使用した場合」というのがあるため、処方された期間以外に使用すると適正に使用したとは判定してくれない可能性が高いからです。

ですが、定期的にもらっている薬(高血圧、脂質異常症など)の場合は次回受診時に医師に薬が残っている旨を相談してみると良いでしょう。薬剤師に相談するのでも構いません。同じ薬をもらうのであれば、捨ててしまうのはもったいないですよね。

まとめ

残ってしまった薬は基本的には廃棄すること。廃棄方法が分からない場合は、薬局に持参してください。ですが、定期的に飲んでいる薬の場合は次回受診時に医師か薬剤師に相談するようにしましょう。

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