【サンテゾーン0.05%眼軟膏(デキサメタゾン)】って?効果効能・副作用を紹介!

はじめに

サンテゾーン0.05%眼軟膏は、有効成分デキサメタゾンを含んだステロイド外用薬です。
眼軟膏なので、眼の周り、眼のなかにも安全に使用することができます。

今回は、サンテゾーン0.05%眼軟膏について、その効果効能、副作用や注意点について紹介します。

目次

サンテゾーン0.05%眼軟膏ってどんな薬?
サンテゾーン0.05%眼軟膏ってどうやって効くの?
サンテゾーン0.05%眼軟膏の用法・用量
サンテゾーン0.05%眼軟膏の副作用
サンテゾーン0.05%眼軟膏の注意点
まとめ

サンテゾーン0.05%眼軟膏ってどんな薬?

サンテゾーン眼軟膏は、有効成分デキサメタゾンのステロイド外用薬です。
日本では、1970年4月に販売が開始されました。

効能又は効果
外眼部および前眼部の炎症性疾患の対症療法
(眼瞼炎、結膜炎、角膜炎、強膜炎、上強膜炎、前眼部ブドウ膜炎、術後炎症)
引用:サンテゾーン0.05%眼軟膏 添付文書

炎症性の皮膚疾患に対して用いられ、その症状を緩和します。

サンテゾーン0.05%眼軟膏ってどうやって効くの?

サンテゾーン眼軟膏の有効成分デキサメタゾンは、ステロイドの薬です。
ステロイドは、副腎皮質ホルモンの一つで、免疫反応を抑制して、炎症反応を鎮めることができます。

ステロイド外用薬は、皮膚を浸透した後に細胞に取り込まれます。
細胞内の核という遺伝子が格納されている場所に作用して、リポコルチンと呼ばれるタンパク質の合成を促進させます。

リポコルチンは、プロスタグランジンやトロンボキサン、ロイコトリエンといった炎症に関与する物質の原料を作り出す【ホスホリパーゼA2】を阻害することで、炎症反応全体を鎮めることができます。

その結果、蕁麻疹・発疹・湿疹・アトピー性皮膚炎・乾癬といった、炎症・アレルギー反応が原因となる症状を緩和することができます。

サンテゾーンは、眼軟膏なので、眼の周りに生じる炎症反応を鎮める目的で用いられます。

サンテゾーン0.05%眼軟膏の用法・用量

用法及び用量
通常、1日1~3回、適量を塗布する。なお、症状により適宜増減する。
引用:サンテゾーン0.05%眼軟膏 添付文書

1日1~3回患部に使用します。
症状により、回数増やしたり減らしたりするので、医師の指示に従ってください。
眼のなかに使用する場合は、綿棒を使うか、使用前によく手を洗って手でつけてください。

医師の指示と異なる場合は医師の指示を優先するようにしてください。

サンテゾーン0.05%眼軟膏の副作用

サンテゾーン眼軟膏は、副作用の発現頻度が明らかになる調査は実施していません。

ですが、緑内障・角膜ヘルペス・角膜真菌感染症・緑膿菌感染症・穿孔・白内障が生じる可能性があります。

ステロイドは、炎症反応を鎮めますが、免疫反応も鎮めてしまうので、細菌やウイルス感染の可能性が上がります。

使用していて、違和感や症状悪化があれば、使用中止して、医師の診察を受けるようにしてください。

サンテゾーン0.05%眼軟膏の注意点

すでに細菌やウイルス感染症の症状が、患部にある場合には、使用することができません。
医師が確認するので、大丈夫だと思いますが、他院でそのようなことを言われた場合は、予め医師に伝えておくとよいでしょう。

ステロイドは長期連用で、副作用発現の可能性が高くなります。
医師には、どのくらい使用したらよいかも、聞いておくとよいでしょう。

まとめ

サンテゾーン眼軟膏は、眼の周囲の炎症反応による各種病気の治療に用いられる薬です。
眼軟膏なので、眼のなかにも使用することができます。

使用に際しては医師の指示にしたがうようにしてください。

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