ミネラルの一つ、セレン(Se)について

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セレンという金属を知っていますか?
多くの人は知らないと思いますが、微量ながら人体の機能を保つためには必要な無機質(ミネラル)です。

セレンの役割と、欠乏症・過剰症について解説していきます。

セレンについて

セレンの大きな役割として、グルタチオンペルオキシダーゼ(GSH-Px)という酵素の活性中心を構成する役割があります。
この酵素は、簡単に言うと体の抗酸化をしてくれる酵素です。

過酸化水素と呼ばれる物質を、無害の水に変えてくれます。

セレンの欠乏症

セレンは通常欠乏しないとされていますが、中国の一部の地域でセレンの欠乏症が頻発したことがあります。
その理由は、土壌に含まれているセレンの量が少なかったからとされています。

欠乏症として、心臓の疾患を引き起こすことが知られています。

セレンの過剰症

セレンを多く取りすぎてしまうと、脱毛や嘔吐、脱力感などの症状が現れます。
普通に食事をしていれば過剰に取りすぎることはほぼないですが、サプリメント等で追加でセレンを摂取してしまうと、過剰症の恐れがあります。

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