日焼け止めのSPFとかPAってどういう指標なの?

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日焼け止めの能力を表す指標として、SPFやPAが用いられていますが、なんとなく数値が大きい方が強いんだろうなーという認識の人が多いのではないでしょうか。より細かく知ってもらうために今回は、SPF,PAについて書きたいと思います。

SPFとは?

SPFとは、Sun Protection Factor(紫外線防御指数)の頭文字です。SPFは、人体に影響を与える紫外線のうち、UVBという領域の紫外線から、どれだけ守ることが出来るのかという数値になります。

例えばSPF30の日焼け止めの場合、塗らなかったときに炎症が生じるまでの時間が10分だった人が、塗ると30倍の紫外線を10分浴びるとやっと炎症が生じますよーレベルまで紫外線から守ることが出来ます。注意が必要なのは、日焼け止めは長時間つけていると汗等で流れてしまうので、実際の効果は数値よりも低くなってしまうということです。

ちなみに、最大値はSPF50+です。また、数値が大きい日焼け止めほど、肌に与える刺激も強くなることが知られているので、場面場面にあった日焼け止めを選択することをおすすめします。

PAとは?

PAは、Protection grade of UVA(UVA防御指数)の頭文字です。紫外線のうち、UVA領域の紫外線から、どれだけ体を守ることができるのかという数値になります。PA+、PA++、PA++の3段階に分類され、+が多いほど能力が高いことを示しています。

日焼け止めを塗る際の注意点

まず注意点として、これらの数値の効果を示すためには、1平方センチメートル当たり2mgずつ塗らなくてはいけません。数値だと分かりづらいですが、白く浮き出る程度の量です。結構思っているよりも分厚く塗らなくてはいけません。だからといって、SPFが大きい日焼け止めを塗ると、肌への刺激による影響が大きいので気を付けましょう。

日常生活で用いるのであれば、SPFが10以下程度のもので問題ありません。むしろ汗等で流れてしまうので、頻繁に塗りなおすことが大事と言えます。

また、紫外線は夏場にピークを迎えますが、3月くらいから徐々に強くなっていきます。また、10月くらいまでは強い紫外線が残っているので、秋冬でも紫外線対策を怠らないようにすると良いでしょう。

まとめ

SPF,PAは日焼け止めから紫外線からどれだけ体を守れるかを表す指標です。数値が大きいほどその能力は高いですが、皮膚に対する刺激も強くなりますので、その場面に合わせた日焼け止めを用いると良いでしょう。日常生活であれば、SPF10以下のもので問題ありません。汗等で流れてしまうと効果が減ってしまうので、塗りなおすことが大事と言えます。また、思っているよりも熱く塗らないと数値通りの効果を得ることが出来ませんので、気持ち多めに塗ると良いでしょう。

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