武田薬品の糖尿病治療薬「アクトス」に発がんリスク!?

武田薬品工業(4502.T: 株価, ニュース, レポート)が、糖尿病治療薬「アクトス」に発がんリスクがあることを隠していたとして訴えられた裁判で、米ルイジアナ州の連邦地方裁判所の陪審は、武田薬品に60億ドルの懲罰的損害賠償の支払いを命じる評決を下した。
引用:米陪審、武田薬の糖尿病薬めぐり60億ドルの賠償命令

アクトスとは?

アクトスとは、一般名ピオグリタゾンと呼ばれる糖尿病の治療薬です。

PPARγと呼ばれる受容体を活性化させ、生体内で分泌される血糖を下げる効果があるインスリンの効きをよくすることで血糖を下げることが出来る薬です。

発がんリスクはあるの?

今回のニュースによると、発がんリスクを故意に隠していたということで、損害賠償を命じられています。

その額60億ドル!!日本円でだいたい6000億円。武田薬品3年分の純利益が吹き飛ぶ計算になります。

「上訴を含め、あらゆる法的手段を通じて異議を申し立てていく」とのことなので、確定ではないですが、心配なニュースでした。

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

ページ上部へ戻る