【エクセルダームクリーム・外用液(スルコナゾール)】って?効果効能・副作用を紹介!

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はじめに

エクセルダームは、スルコナゾールを有効成分とする、皮膚の真菌感染症に用いる薬です。
白癬(水虫など)やカンジダ症、癜風などに用いられます。

クリームと外用液の製剤タイプが販売されています。
今回は、エクセルダームの効果効能、副作用や注意点について紹介します。

目次

エクセルダームってどんな薬?
エクセルダームってどうやって効くの?
エクセルダームの用法・用量
エクセルダームの副作用
エクセルダームの注意点
まとめ

エクセルダームってどんな薬?

エクセルダームは、真菌感染症の治療薬です。
白癬・カンジダ症・癜風の治療に用いられます。
有効成分は、スルコナゾールです。

日本では、クリームと外用液が1986年2月に販売開始されました。

効能又は効果
下記の皮膚真菌症の治療
・白癬:足白癬、股部白癬、体部白癬
・カンジダ症:間擦疹、乳児寄生菌性紅斑、指間びらん症、爪囲炎
・癜風
引用:エクセルダーム インタビューフォーム

エクセルダーム は、白癬やカンジダ、癜風(でんぷう)の治療に用いられます。
白癬は白癬菌が、カンジダはカンジダ菌が、癜風はマラッセジア属に属する真菌が感染することで生じます。
すべて、真菌に属する生物が皮膚に感染することで生じる病気です。

エクセルダームってどうやって効くの?

エクセルダームの有効成分のスルコナゾールは、真菌の細胞膜に結合して穴をあける他、細胞膜にある輸送機能を壊し、生命維持をできなくさせます。

なお、人間の細胞膜の構成成分には含まれない物質をターゲットとしているので、人間の細胞にはダメージを与えません。

エクセルダームの用法・用量

用法及び用量
1日2~3回、適量を患部に塗布する。
引用:エクセルダーム インタビューフォーム

1日2~3回使用する薬です。
患部の状態によっては、医師の判断で回数変わることがあるので、指示どおりに使用してください。
2回であれば、朝と入浴後が一般的です。

医師の指示と異なる場合は医師の指示を優先するようにしてください。

エクセルダームの副作用

報告されている主な副作用として、発赤・皮膚炎・刺激感・熱感・そう痒感があります。

使用していて、違和感や症状悪化あれば、使用を中止して、医師に相談するようにしてください。

エクセルダームの注意点

眼科用ではないので、眼に入らないようにしましょう。
特に、外用液を目薬と間違える方がいらっしゃいますので、管理はきちんとしておきましょう。

外用液のほうは、亀裂やびらん面(ただれた箇所)に用いると刺激が強いので、使用しないようにしてください。

まとめ

エクセルダームは、真菌感染症を治療する外用薬です。
有効成分は、スルコナゾールで、細胞膜に穴をあけたり、細胞膜の輸送体の働きを壊したりすることで、真菌を殺します。

使用に際しては、医師の指示に従うようにしてください。

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