厚生労働省は、2003年に策定した「睡眠指針」を見直す。複数のメディアが2014年3月12日までに報じた。
睡眠指針は、国民の健康増進のためにより充実した睡眠についての分かりやすい情報提供を目指したもので、「快適な睡眠のための7箇条」が定められている。改定版では新たに、中高生ら10代の間で「夜型」が広がっている点を取り上げ、スマートフォンを含む携帯電話の使用やゲームについて、寝床についた後の使用が夜型生活を招くと指摘している。
引用:「寝る前スマホ」に警鐘 厚生労働省指針
寝る前のスマホは睡眠によくない理由
寝る前にスマホをいじることが睡眠によくない理由は、光が大きく関係しているとされています。
昼間に活動する動物は、強い光を受けると覚醒してしまうのですね。なので、スマホの光を浴びて、朝だと勘違いして覚醒してしまうのです。
もし、使うのであればできるだけ画面を暗くして使った方がいいのかもしれません。
使わないのが一番ですけどね笑
ベッドには、スマホを持ち込まないように意識するとよりよい睡眠を得られることが出来るかもしれません。
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